逆算手帳のユーザーにインタビュー。書き方や、アレンジは?
逆算手帳、すごいらしいです。
願いを叶える手帳として話題を呼び、関連書籍も刊行。
2018年9月に発売された2019年版は、手帳好きさんや、多くのブロガーたちが紹介しています。
今回はパンケーキ食べ歩きブログ「パンケーキホリック!」の管理人" sachi “さんに、
「逆算手帳 2018年版」の感想をインタビューしてきました!
逆算手帳との出会い
逆算手帳を知ったきっかけは?
元々コボリさんとフェイスブックでお友達で、コボリさんが手帳を作るって聞いて、興味が湧いたのがきっかけです。
オフ会でコボリさんと直接何度かお話させていただいたこともあります。
使ってみたいと思った理由は……
元々手帳好きで、いろんな手帳を試してみたかったんですね。
コボリさんってとってもパワーのある女性で、話していてもすごく熱意が伝わってくる。
そういう方が作った手帳ってどんなものだろう、って興味が湧いたんです。
それと、コンセプトが「ビジョンを実現する手帳」ってことで、シンプルにやってみたい!と思って。
買ってみよう、使ってみようと。
ちょうど転職したばかりだったので、いろいろ新しいものにチャレンジしたいという気持ちも高まっていたんだと思います。
気になる使い心地は?
実際に手にとって、最初の印象はどうでしたか
まず、「普通の手帳と違う!」。
今後のビジョンを書くとか、自分のやりたいことややりたくないことリストがあるとか、普通の手帳には無い要素がいっぱいだな、って。
デザインはシンプルすぎるかなと思ったけど、逆にアレンジしがいがありますね!
大きさも厚みは、私にちょうどいい感じでした。
最初にやったことは?
みんな手帳をアレンジしているをフェイスブックで見ていたので、まずはひまわりのシールを表紙に貼りました!
あとは、月ごとのインデックスを貼りました。
最初に書くことがたくさんありますが、どこから書きましたか?
ライフビジョンです。
ジャンルで分かれてるのが、自分にとってわかりやすかった。
「仕事はこう、人間関係はこう」みたいに項目に沿って書いていくのはやりやすかったです。
逆に、書きづらかったのは……
ライフ逆算シートが、なかなか……。
それを考えて出すのが手帳の醍醐味とは思いますが、自分が「何年」って区切りで書くのが苦手で。
1年以内にこうしよう、というのは思いつかなかったです。1年で何ができるだろう?って思っちゃう。
1年以内でひっかかったので、生きているうちに、とか10年以内に、とかまで考えられなかったです。
でもその頃は転職したてで本当に忙しくて、来週をどう乗り越えようか、ってくらいの生活だったから……。
自分に余裕が無かったんだと思います。
2019年版が発売されました
2019年版も、また使ってみたいですか?
使ってみたいです!
仕事に慣れて余裕が出てきたし、以前よりも「こうしたい」ってビジョンがはっきりしてきたので、以前よりも使いこなせるかなと思います!
購入を検討している人へ
使ってみようかな、という人に一言お願いします!
逆算手帳は、「あれがしたい、これがしたい」って気持ちがたくさんあふれている人にぴったりだと思います!
自分がやりたいことをアウトプットすることで、たくさんの気づきが得られます。
「私はこういうことがしたかったんだ」
そんな発見がある手帳ですよ!
sachiさんのブログはこちら
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