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【テクテクライフ攻略】東京から京都へ、大洗経由で「となりぬり」だけで行ってみた。

※本記事は、前作「テクテクテクテク」の攻略記事を元にしています。
テクテクライフでは検証していませんが、参考になればと思い、再掲します。

復活した位置ゲー「テクテクライフ」。このゲームの最初の目標は、やはり
「京都を塗る」こと。

字が多い京都を塗ることで、ぬりボーナスが大量に獲得でき、ゲームを有利に展開できます。

この記事では、東京から京都に行く方法を説明します。

有明FTを使わず「となりぬり」だけで京都に行く道順です。

東京に限らず、関東地方から京都を目指す方にも参考になるはずです。

この道順のコンセプト

まず最初に、このルートの基本的な考え方を説明します。

・となりぬりだけで、東京から京都を目指します

・消費TPPを減らすために高速道路・河川沿いを進みます

最短経路の保証はありません。
もっと短い経路があるかもしれませんので、あくまで参考程度にしてください。

京都を目指すメリット

京都府内では「字(あざ)」が密集しています。
京都は字が密集している
字を100%に塗ると、デイリーボーナスでもらえるTTP・ゴールド・経験値の量を増やすことができます。
日本国内屈指のボーナスステージのような地域なので、まず京都を目指してデイリーボーナスを増やすのがおすすめ。
デイリーボーナスの優先順位はまずTTPを増やし、使い切れなくなったら経験値に振っていくとよいでしょう。

東京・有明フェリーターミナルは使いません

以下、フェリーターミナルは「FT」と表記します。

東京から京都へ行く方法をネットで検索すると、有明FTを経由するルートが紹介されています。

ただこのルートでは、有明FTを塗るためには、実際に現地に行く必要があります。

いろいろなところに実際に足を運んで、地図を塗っていくのがこのゲームの楽しみのひとつですが……。

出不精な僕は、今回は一切出かけることなく、となりぬりだけで京都にたどり着くルートにチャレンジしました。

京都を目指す前に下準備

京都までは大量のTTPが必要です。
東京近郊から京都を目指す前に、近隣の狭い市区町村を100%にして、TTPのデイリーボーナスを増やしておきましょう。
おすすめはこの3箇所。
・東京都狛江市
・埼玉県蕨市
・東京都利島村

いずれも面積が狭く、100%にしやすい地区です。
利島村の塗り方は別記事で解説しています。
利島村へのルートはこちら
のんびり京都を目指すにしても、1日あたり10万TTPは欲しいところです。

ざっくりルート解説

以下の様なルートで、東京から京都を目指します。
FTはフェリーターミナルの略です。

東京都内

群馬県佐波郡玉村町

茨城県鉾田市

茨城県 大洗FT

北海道 苫小牧FT

北海道 苫小牧東FT

福井県 敦賀FT

滋賀県彦根市

滋賀県大津市

京都府京都市

では、東京からのルートを解説していきます。
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関越道から、群馬県佐波郡玉村町へ

東京から、茨城県の大洗FTに行きたいのですが、
まずはそのために、群馬県佐波郡玉村町を目指します。

利根川を渡るために、群馬まで迂回する

東京から大洗までまっすぐ向かうと、利根川にぶつかります。
河幅が広く、なかなかとなりぬりで茨城方面に渡れません。

最初の難所がこの利根川を渡ること。
かなり上流まで迂回しないと利根川を渡れないのです。

利根川を渡れるのが、
群馬県佐波郡玉村町
です。

まずはここへ向かいましょう。

関越道に沿って、群馬県佐波郡玉村町へ

まずは最寄りの関越道まで向かいましょう。

東京23区の場合は、練馬あたりを目指すことになります。

東京都なら練馬区、
埼玉県なら新座市、入間郡三芳町、川越市……と関越道が通っています。

関越道沿いに、群馬へ塗っていきます。

できるだけ細い土地を塗っていけばTTPを節約できます。

玉村町で利根川を2回渡って、伊勢崎市へ

玉村町で、利根川が二股に分かれています。

ふたつとも渡って、伊勢崎市方面へ向かいましょう。

群馬県伊勢崎市から、茨城県大洗FTへ

ここからはとにかく東へ向かいます。

伊勢崎市から、足利市へ

伊勢崎市から東へ向かい、足利市を目指します。
とくに鉄道や高速道路、河川もないので、ひたすら東へと地区を塗っていきます。

足利駅から両毛線沿いに東へ

足利駅からは両毛線が延びています。
両毛線沿いに塗り、栃木県小山市へ。

小山市から水戸線沿いに東へ


小山駅から水戸線が延びていますので、水戸線に沿って東へ進みます。
筑西市を抜けて、桜川市に入ります。

桜川市から笠間市に向かって山を抜ける

桜川市から笠間市の間は山地になっているので、適当に塗っているとTTPをロスしてしまいます。
慎重に細い土地を選んでいきましょう。

笠間市に入ったら、涸沼川の南岸へ


笠間市に入ったところで、水戸線とはお別れです。
少し南に下ると、涸沼川がありますので、涸沼川の南岸沿いに東へ進みます。
今のうちに涸沼川の南岸に出ておくのがポイントです。

涸沼川から涸沼の南側を周り、大洗FTへ


涸沼川を伝って行くと、涸沼があります。
涸沼の南側に沿って行くと、ちょうど大洗が見えてきます。

大洗FTを目指しましょう。

大洗FTを塗って、苫小牧FTへ


大洗FTを塗ります。
すると、となりぬりで北海道の苫小牧FTが塗れるようになります。

いざ、北海道へ!

苫小牧FTを塗る



苫小牧FTが塗れない場合は、大洗FT周辺をもう少し塗ってみてください。

苫小牧FTから苫小牧東FTへ

苫小牧FTから東へ向かいます。
少し東に行ってからは、海岸沿いに出たほうが、消費TTPが少なく済みます。

河口は思いきって渡る

海岸線沿いに進むと河口にぶつかりますが、ここは迂回せずに思いきって対岸を塗ります。

消費TTPが足りない場合は、貯めてから渡りましょう。
この対岸を塗ることで、苫小牧東FTのすぐ近くまで、一気に塗り進むことができます。

苫小牧東FTを塗る


苫小牧東FT周辺を塗りましょう。

これで、福井県の敦賀FTをとなりぬりで塗れるようになります。

今度は福井県へ!

敦賀FTから、琵琶湖の東岸へ

敦賀から京都へ向かうにも、南西へ向かう直線ルートで進むと、山だらけでTTPの消費が大きすぎます。

今回は、琵琶湖の東側をぐるりとまわって京都へ向かうルートで進みます。

敦賀市から北陸本線、川を伝って長浜市へ

敦賀FTから南に進み、敦賀駅を目指します。
少しややこしいですが、このようなルートで進みます。

敦賀駅から北陸本線の線路沿いを南下していき、「疋田」のあたりで川沿いに東へ進みます。

さらに、「刀根」をすぎると南北に流れる別の川が出てきますので、それに沿ってまた南下します。

そのまま川沿いに行けば、長浜市です。
この経路だと、大きな山地を塗らずに、琵琶湖の近くへ出られます。

長浜市から木ノ本駅へ


さきほどの川に沿って行くと、途中で北陸本線と平行しますので、今度は線路沿いに進み、木ノ本駅へ向かいます。

北陸本線から東海道線へ

木ノ本駅から北陸本線沿いに塗り、米原駅に着いたら、次は東海道線に沿って南西へ向かいましょう。

彦根市、近江八幡市、野洲市……と通り、草津市へ。

草津市から京都へ

もう少しで京都ですが、いくつか難所があります。

瀬田川を渡る

草津から琵琶湖沿いに西へ向かうと、瀬田川にぶつかってしまって渡れません。
これも上流へ行って迂回する必要があります。

迂回したらまた川沿いを北上し、名神高速道路まで進みます。

名神高速道路に沿って京都方面へ

名神高速道路の細い街区を塗りつつ、西へ向かいます。
大津サービスエリアのあたりで大きな山にぶつかってしまうので、少し北へ進路変更。

大津駅を経由し、山を避けるようにして進んでいきます。

大谷駅の左の山を思いきって塗る

大谷駅あたりで、小さな街区が無くなり、行き詰まってしまいます。
ここで思いきって、大谷駅の西側にある広い山を塗ってしまいましょう!

これによって、ついに京都へアクセス可能になります。

京都に着いたら、字を塗りまくろう

長旅おつかれさまでした!
京都は字が密集しているので、一気に塗りボーナスを増やすことができます。
とりあえずはTTPに全振りしていくのがおすすめです。

消費TTPのめやす

東京から京都まで、この記事のルートで使ったTTPは、
およそ
250万TTP
です。

蕨市と狛江市、飯田橋と上野あたりの塗りボーナスで、1日25万TTPもらえている状況で、だいたい10日かかりました。

正確な数字ではありませんが、ざっくりとした目安として参考にしてください。

まずは京都を目指そう

今回は、東京から京都までの道のりを紹介しました。

細かなところでもっと消費TTPの少ないルートもあったかもしれませんが、とりあえずひとつの例としてご参考ください。

関東から京都に行きたい方の手助けになれば幸いです!

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